パパと食事やデートをした代償としてお小遣いやプレゼントをもらえるパパ活は、手ごろなお小遣い稼ぎとしてJK：女子高生の間でも話題になっています。

でもその反面、近年18歳未満の中高生が性犯罪に巻き込まれる事例が多発していることから、警察の監視が厳しくなっており、その捜査を実施しているのがサイバーポリス、通称「サイポリ」です。

本記事では『サイポリって何？』『JKが実施補導されずにパパ活をする方法は？』そんな疑問を徹底解消していきます。

なぜJKはTwitterでパパ活するの？

パパ活というと、パパ活サイトやアプリが有名ですが、ここで『どうしてJKはTwitterでパパ活をするの？』『パパ活サイトを使えばいいのでは？』と思うかもしれません。

答えは簡単！パパ活サイトやアプリに登録できるのは18歳以上であることが条件であり、JKは利用できないからです。

その反面、Twitterは年齢に関わらず登録できますし、そもそも日常的に使っているので使いやすさがあります。

だからこそ、Twitterはサイポリの対象となりやすく、Twitter内のパパ活JKを厳しい目で監視しています。

パパ活でTwitterを監視するサイポリとは？

前述したように、サイポリとは、ネットを悪用した犯罪に対する取り締まりを実施している警察組織です。

スマホやタブレットの普及に伴い、中高生が性トラブルに巻き込まれる事例は急増しています。

援助交際やパパ活がその一つで、デートや食事するだけでお小遣いをもらえるという手軽さから、軽い気持ちで始めてしまう中高生の姿が後を絶ちません。

JKがアルバイトをするよりもはるかに高いお手当を、わずか数時間でもらえるのですから惹かれるのも無理はありません。

ただし、本当に食事やデートで済めばいいのですが、事態が深刻化し、性犯罪に陥ることも…。

意図に反して性被害に合う中高生を守るために、サイポリによる対策・補導が実施されています。

Twitterパパ活のサイポリの手法と時間帯は？

パパ活や援助交際は、出会いからデートや食事の約束まで全てネット上で一貫してしまうため、なかなか見つけられないのが実状です。

そのため、サイポリの手法はおとり捜査（サイバー補導）です。

パパ活JKが、Twitterでパパと思しき相手とネット上でデートの約束をし、実際に待ち合わせ場所で私服警察官に補導されるというもので、パパ活JKがパパだと思って約束した相手が警察官だったという流れです。

また、最近ではTwitterのパパ活募集ツイートに対してサイポリの警察官から直接メッセージを送る取り組みも始まっています。

大体取り締まりは公務員が活動する日中です。とくに土日はかなりサイポリが出回っているという噂をSNSではよく聞きます。

そのため、Twitterでパパ活を行う全てのJKにサイポリに補導されるリスクがあることになり、未成年のJKはより一層の注意が必要です。

パパ活でサイポリに捕まったら、どうなるの？

JKがパパ活をすると、サイポリに捕まる！と言われていますが、実際『サイポリに補導されたら、どうなるの？』、『親や学校に連絡がいく？』

など、不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。

手軽な気持ちでTwitterを活用してパパ活をしているからこそ、補導されるリスクがあることに対して心配になるのは当たり前ですよね。

結論からお伝えすると、両親はもちろん、通っている学校に連絡がいく可能性は十分に考えられます。

どういった形で伝えられるかはケースバイケースですが、場合によっては内申点ないしは進路に少なからず影響が出てしまうことも。

また、スマホを没収されてSNSアカウントに加え、TwitterやLINE、写真フォルダなども全て閲覧される…なども捜査の一環であり対象となります。

Twitterでのパパ活は危険と隣り合わせであることは頭に置いておく必要があると言えるでしょう。

JKがサイポリに補導されないための対策3選

サイポリの監視の目と常に隣り合わせなJKのパパ活。

でも実際には、多くのパパ活女子がパパ活でお小遣い稼ぎをしていることからも、補導されない対策をしておけばリスクを最小限に抑えることができます。

そこで、JKがサイポリに補導されない対策3選をご紹介します。

Twitterでパパ活用語はもちろんストレートなやりとりは避ける

Twitterでパパ活をする場合、ストレートなやりとりは避けるのが一般的です。

Twitterは誰でも利用できるSNSだからこそ、常にサイポリの監視下にあることを意識しなければなりません。

最低限、隠語を使うのは鉄則で、その際にもできるだけすぐパパ活JKであることが分かるものは避けましょう。

また女子高生と分かるような投稿避けて下さい。

相手が女子高生であるか何度確認してきたら様子見をする

通常のパパなのか、サイポリの警察官なのかはある程度やりとりで見極められます。

Twitterでパパ活募集で釣れたパパとTwitter内でやりとりをし、デートの日程や条件などを決めていきます。

その際、18歳未満のJKであることを念押しして確認するのは、パパに扮したサイポリです。

中には、できるだけ若い女の子がいいと思っているロリコンパパもいます。

年齢は補導の一番の条件であることから、何度も念押しして年齢確認をするのはほぼ間違いなくサイポリと言えます。

また、何通もやりとりをしていても、一向にデートの誘いや約束をしてこないのもサイポリの特徴です。

サイポリの補導対象はあくまで自分から不適切な行為をするJKであり、パパから直接デートに誘う…ということはできないからです。

Twitterでパパ活女子を探しているパパたちは、会うことが目的なので、少しでも早くデートしたいと思っています。

にもかかわらず、やりとりだけを続けて肝心なデートの誘いがないのは、あまりにも不可解ですよね。

非常に奥手なパパという可能性もゼロとは言い切れませんが、念のため接触は控えるようにしましょう。

現場を確認する

やりとりでは分からなくとも、約束した場所の現場でサイポリか本物のパパかどうかを確認できます。

見極めるポイントがこちら。

• 約束場所近くに車が停まっていないか
• 停められた車に男女2名が乗っていないか
• パパのファッションがスーツ

万が一、待ち合わせ場所が上記に当てはまる状態だった場合には、パパと会うのは諦めて、使用しているアカウントを閉鎖しましょう。

Twitterパパ活で楽しく稼ぐ！～パパ活JKへのサイポリ対策のススメ～

パパ活はパパとデートや食事をするだけでお小遣いが稼げるとJKにとっては魅力的です。

でもその一方で、パパ活絡みのトラブルが多発している現状があります。

サイポリは、パパ活JKを守るという目的での捜査や補導を実施していて、いつ誰が対象となっても不思議ではありません。

『もしバレてしまったら…』と考えると不安に感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。

ご紹介したサイポリ対策で、サイポリの対象となるリスクを最小限に抑えることができます。

Twitterのパパ活に興味があるJKの皆さん、健全なパパ活で楽しく稼ぎましょう！